どうも!
4月27日(木)14時頃(日本時間20時頃)、無事にタンザニア到着しました!
3年ぶりのタンザニアは、なんだか懐かしい気持ちもありつつ、空港に自販機とカフェができていたり、道路がきれいになっていたりと、変わっている部分も多くあります。
そして、前回よりも外国人(タンザニア人以外の人)もなんとなく多く見かけるような気がします。
成田からドバイ、ドバイからタンザニアの飛行機内でも色々あったので軽くご紹介。
まずはドバイまでの飛行機、今回はエミレーツ航空だったのですが、ほぼ満席でした。
3-4-3列の座席、中央4列の左端で右隣り3人はスウェーデン人。まず、離陸して間もない頃に通路を挟んだ左側にいた男性(おそらく、この人もスウェーデン人)が、モニターを外してもとに戻らなくなってしまった。(ちょうど見やすい角度に変えようとしていたら外れたらしい。)CAさんにもどうにもできない、って言われてた。
右隣に座っていた人は過去に京都にある日本語学校に通っていたこともある日本大好きの人。今回は約2か月間の旅行で来ていたそうです。お父さんがアメリカ人だそうで、家では【Swenglish】を話しているそう。頑張って日本語もマスターして【Swenglise】にしたいって言っていた。笑
タンザニアで英語とスワヒリ語をマスターしたら、【Swanglise】でいいのかな。何か面白い言い方があれば教えてください!
今日はどこまで行くのか話しているときにタンザニアに2年間住んで、体育とかスポーツ教えると伝えると、「それはおもしろい。アフリカはまだ行ったことないから今度行こうかな。」なんて言ってくれました。
これを面白いといってもらえる人が周囲には少なかったので、ちょっと嬉しかったです。
1回目の機内食も出て、しばらく飛んでいると乱気流に遭遇。結構抜けるまでに時間がかかり、激しい揺れもかなり続きました。
しばらくすると右隣のほうががなんだかざわついていて様子を見てみると、同じ列の右端に座っていた人の気分が悪くなってしまい、どうやらトイレまで間に合わなかったらしい...
機内も電気が消えており、CAさんを呼んでも全然こなかったので、周りにいた人達で色々サポートしましたが、右隣の日本大好きスウェーデン人は爆睡していました(笑)
しばらくすると僕の通路の方をCAさんが通ったので声をかけて、対応してもらえました。
ただ、なんで気分悪くなったんだ、とかこの後どうするとか、かなり質問攻めにあっていて、気分悪いのにかわいそうだなーと思いながら一段落。
聞いたら、機内食後ずっとモニター見たりゲームしていたら気分が悪くなったそうです。そこに追い打ちをかけるように乱気流。しょうがない。
そんなこんなで無事にドバイに到着。隣のスウェーデン人ともお別れをし、次の飛行機を待つことに。
ーーーーーーーーーーーーーーー
トランジットは約4時間。5時半頃ドバイに着いたのでお店はほとんど閉まっていましたが、徐々にオープンしてきて空港内も楽しむことができました。
ダルエスサラーム行きの飛行機はガラガラ。特に後方は横になって寝れるくらい余裕がありました。
搭乗したときに座席近くにいたCAさんから「Hello!」と声をかけられたので、「Hello!」と返すと、めっちゃ日本人っぽい方だなーと思って声かけたら、やっぱり日本人でした。
お互い日本人なのに、ナチュラルに「Hello!」なんて言うもんだから、めちゃくちゃびっくりして、一瞬時が止まったあと爆笑してしまいました。
離陸するまでに色々話をしていると、やっぱりアフリカ方面に行く日本人はかなり少ないって言っていました。
あと、このCAさんがタンザニア行きの便に乗るのは今回が初めてという、これまた偶然なおめでたいフライトでした。
この飛行機ではこれといった事件はなく、無事にタンザニアへ到着しました。
飛行機から降りる直前に『2年間頑張ってください!』とCAさんがわざわざ席まで来て声をかけに来てくれました。
エミレーツの日本人CAさん、ありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ということで、結構印象に残ったタンザニアへのフライトでした。
浪漫飛行は、たまにカラオケで歌います。笑
そんなことはどうでも良くて、無事に到着して早5日目。
早速ですが4日木曜日には本赴任(ホテルから任地へ移動)して活動が始まります。
今日5月1日、タンザニアは"Labour day "だったので今日まで3連休でした。
3連休はダルを散策したのでその様子を近いうちにまとめてアップします。
それではまた。
Asante!