The Road Not Taken 〜タンザニアライフ〜

JICA海外協力隊(青年海外協力隊)タンザニアでの生活、活動の様子をのんびり載せていきます!

Heaven knows

どうも!

 

先々週(6月最終週)は少し遅れてやってきたゴールデンウィーク?のため、9連休でのんびりしていました!

色々お話する用事があったのと、リフレッシュもかねて北海道へ…

 

北海道って住む方が良い気がしました...

交通費やら宿泊費やらもそうだし、観光シーズン料金ってのも住んでたらないので。笑

なので去年、一昨年で観光スポットは少し回っておいたので、よかったなと思いました!

 

せっかく北海道へ行ったのに鳥刺しを食べずに帰ってきてしまった...

これだけが心残り。観光もこれから!って時期だったのでひまわりとかも咲いておらず、とりあえずラベンダー見て、ジンギスカンと海鮮とメロン食べてきました。

 

9連休でのんびりできたはず!なので、ぼちぼち頑張っていこうと思います。

北海道はまたそのうち行きたいですね。笑

鳥刺しではなく馬刺しは食べました!笑

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ブログ投稿の頻度が毎度のことで長いのは、そういう性格なのだと思っていただけるといいかと思います。下書きやメモは残すけど、完成させるのがいつも後回しになってしまうので、仕事ではそういうことがないように気を付けております笑

 

SNSまめな人、すごいと思います笑

まめじゃない分、話しだすととまらなくなることがたまにあるのだろうけども。

 

SNSが激しい時代ですが、たまたま目に入った投稿で「表現の自由だ!」なんて言いながら誹謗中傷まがいな言葉をつぶやく人たち(友人も含む)を見て、ストレスが溜まっているのか...

普段はおとなしいのにSNS上はめちゃくちゃ激しい人もいて、闇を感じるときもあります...上手く使えば非常に便利なんですけどね。笑

 

まあ、子どものSNSの使い方はを教員が指導しろ!なんてのもおかしな話で、自分が教員ならこんなめんどくさいことに時間を使いたくないとも思う。スマホを持たせている保護者がSNSの指導くらいするべきだと個人的には思う。

今の時代は教員よりも周囲(保護者や生徒)の方が立場が強すぎて、今の自分じゃ到底なれない(なりたくない)仕事だと感じております。やるのであれば、まだまだ勉強が必要。

でも、大人よりは子どもの方が絶対面白いと感じているので、そういった意味では教員の仕事も楽しい部分はある。実際、1学期だけしか経験はないけど教員はそれなりに面白かったので、いつかまたやってみたい仕事の1つではあります。

 

これまた本題に入るまで長くなりがちなのもお許しください。

 

二本松に来てから早くも半年が経ちました。が特に変わったこともなく、のんびり毎日過ごしています。相変わらずトレーニングも欠かさずしておりますが、休日は基本暇を持て余しております。

1つ変わったことがあるとするならば、朝起きるのが若干遅くなったのと、のんびり度が増してきた気がすることくらい?

休日の居場所、エニタイム

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さて、ようやく本題

 

自分の今の思いを整理するためにずらずらと綴ることにしました。なので面白さはあまりないと思いますが、アドバイスやツッコミがもらえるといいかなーと。

毎度のことですが、ありがたいことに、またまたまたまたまたまたまたまた今後についていろいろと決めなければいけない状況となってしまいました。

今回のブログは『Heaven knows』というタイトル。The  hunts の歌のタイトルから引っ張ってきました。今後のことなんて、自分にもほかの人にもわからない、その時になってみないとわからない、今はそんな気分です。はい。

 

・野球(指導者も含む)

・協力隊

・教員

 

大きな選択肢としてはいつも通りのこの3つ。細かく言えばもう少しある気がしなくもない。

いまだになぜ野球をやらないか、なぜ教員やらないか等、なぜなぜという言葉に毎日まとわりつかれているのは間違いない。

 

とりあえずいまの状況としては、行くかどうかは別として自分の再派遣を一応待っている。→これは2020年3月に帰国してからずっとですね。

そんで、今の仕事はこれから協力隊へ行く人を送り出す立場の業務。すごい不思議な感覚。

ありがたいことに、職場の方も、定期的にやりたいことを聞いてくれて、常に応援してくれている。

 

正直なところ、2年以上待って、何の連絡もなかったので、かろうじて選択肢の1つとして残っているようなモチベーション。

なので、これ以上待つのは...と嫌気がさしてきたころに、ちょうど待機者向けの公募があって、あてはまればいいなーと思い応募すると、急にタンザニア事務所から連絡がきた。

 

「まだタンザニアに渡航する意思はありますか?」

 

本当に急に連絡が来て正直驚いた。帰国してから全く情報共有も連絡もなかったのに、公募に応募したとたんに意思確認の連絡。正直なところいまさらどうしたという気持ちが強かった。

とりあえずやり取りを続けると、

 

「タンザニアが渡航再開になります。近いうちに正式な案内と渡航に向けた説明会をやるので、参加してください」

 

という案内の連絡だった。なんのための公募だよ!

って感じでしたがとりあえず説明会に参加し、とりあえず考えることにした。

 

元の任地には戻れない、コロナ禍での制限もある。仮に行くという決断をしたとして、出発するまでに元の任地が行けるようになる、または赴任後に元の任地へ行けるようになったとしても変更はできないらしい。

 

自分自身もどちらかと言えば、今現在は内部側の人間でもあるので、まあこれらのことは仕方ないこととして、理解しているつもりではいる。

ただ、一番重要なのは間違いなく自分自身の気持ちだと思っている。けど、残念ながら2年半前のようなモチベーションは今のところない。

きっと2年前は、ノリと勢いが有り余っていて、アドレナリンが出まくっていたのだろう。もうすぐで訓練から3年がたつ...

 

渡航再開についての説明会があってから、10日後までに参加する方はその旨連絡ください。とのことでしたが、急に再開するといわれ、10日間で今後いつ出発するか、何年行くかなんて数年間のこと決めてください!なんて無茶ぶりな案内だったので回答できませんでした。

思わず、いままで何の連絡もなく、いきなり再開と言われて今後数年のことをたった10日間で決めろと言われても無理ですと連絡を入れてしまいました。

 

まあ、さっきも書きましたが、色々あるのは理解してはいるつもりです。が、とりあえず返事の期限を先延ばしにしてもらうことになりました。それでも1週間。

 

そんで、この回答期限が6月26日(日)。あっという間に締め切りが来てしまった。

申し訳ないけ、今はめちゃくちゃモチベーションがあるわけではない。行くかどうかは、その時になってみないとわからない。そんな感じの気持ちです。

めちゃくちゃ行きたい!っていう人とかには申し訳ないけど、とりあえず行くという返事はしました。今後の選択肢として1つ道をキープさせてもらうことにしました。このことは伝えたらきっと赴任できないので伝えてはいませんが…笑

それくらい待ちくたびれた、という部分も正直ありますね。

今後話を詰めていく段階で、また考えることにしようと思います。

それでも結局、説明会以降とくに何の連絡もなく3週間が経ちました。内部はきっとバタついてるんでしょうね。きっと...

 

公募に関しては、タンザニアが渡航再開となったため、残念ながらあてはめられませんでした。この理由も正直よくわからないけど...

ほんとうにどうなるんですかね...笑

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野球に関して

 

いまも一応野球にはほんの少しだけ関わっています。ほんの少しだけ...

いまだに一緒に野球やろうと言ってくれる野球仲間、野球界の先輩方(お世話になった先生方や指導者の方)、がいて、本当にありがいことだと感じています!

野球やっている時は本当に楽しそう!って周囲からも言われることが多く、自分でも野球好きだな、って感じているのでどんな形であれそのうち野球界には戻るつもりです。笑

今も仕事をしながら、ずぶずぶの野球界へ再び引きずり込まれそうになるけれども、野球とは全く関係ない仕事をしています。今の仕事も非常にやりがいはあって面白い。いろんな大人に出会えて、普段話す機会のない経歴をお持ちの方や、各業界のスペシャリストのお話(講座)とかも聞けたりする。

でも、やっぱりスポーツや野球に関わる仕事につきたい、と最近思い始めた。

 

じっとしているのが苦手なのだと気づいてしまった。というか、生粋の「脳筋」だったのを自分で忘れるところでした。笑

フットワークの軽さ、ノリと勢いが取り柄なのに、危うく落ち着いてしまうところでした。笑

 

ただ、関わり続けるとしても、もっと勉強が必要だと感じている。特に野球は。個人的には、指導者資格保持者と、トレーナー資格保持者しか現場で指導をすることができない!みたいなシステムになった方が良いと思っているので、とりあえず勉強しています。

前にも触れたかもしれませんが、指導者に、甲子園出場とか元プロとか、元独立リーガーとか、過去の実績は関係ないと思っています。特にこどもに指導する人はなおさら。間違いなく必要なのは、身体について知っておくことや専門知識は最低限。

 

ありがたいことに、指導者という選択肢もあって、この前も少しお話をしてきました。

と言っても、指導者に関してはまだまだ頭出しの段階なので、やるのであれば追々進んでいくことになるかと...

 

なぜ野球(プレーヤー)をしないかと言われても、大学までちゃんとやりきった!

っていう気持ちと、もともと協力隊で活動していたはずの期間を利用して野球に関わろうと思っていた→いろんなことがおこりまくって助っ人選手で出ることになった。というところ。

もっと上を目指して野球を続けたかったら、大卒後もやっていた。これだけは断言できる。

あまり知られていませんが、幸いなことに、大学在学時は2年連続で全国準優勝したチームに所属していたし、高校、大学の同期、先輩後輩はプロや社会人で活躍している選手も多い。それなりのレベルで、上のレベルに進んだチームメイトを間近で見て、一緒にプレーもしてきました。大学で上のステップ(社会人)には進めなかったので区切りをつけたので、特に悔いはないです。

あるとするのであれば、なぜ学生時代にもっとちゃんと野球をやらなかったのだろうという部分ですかね。もし戻れるのであれば、中学3年くらいに戻りたいですかね。笑

 

個人的には、2年のブランクがありながらホームランを打てて、自分で言うのもあれですがそれなりに目立てたのでそれだけで十分でした。

なんで野球やらないんですかって、さんざん言われたけど、札幌ドームでホームラン打ったら続けるわ!なんて多くの人に約束した結果、フェンス手前までしか飛ばなかったので、実力もそんなもん。まあ、アマチュアに引退は一生ないので気が向いたらいつかまた...笑

 

北海道はまだまだこれから(できたばかり)、っていうところと、今のところシンプルに訳アリな選手が多く集まっている気がする。何かある度に燃え上がっていますが、北海道リーグはシステム的には面白いはず。上を目指すかどうかは別として。

 

ただ、一つ言えるとするならば、上に行くやつは勝手にいくと。いくら環境がいいからと言ってステップアップするわけでもないし、環境が悪いから上に行けないというわけではない。自分次第だと。野球以外で考えても一緒だと思う。

 

連盟に加盟しなければ未来(先)がない。なんて発言をしていた人ともお話をしたこともあったけど、正直それも選手次第だと個人的には思う。

運営的にはそう思って試行錯誤して、よりよい環境作っていくのは大事な仕事の1つだとは思うけど。

 

というか、アスリートってそういう世界。野球はチームスポーツだけど、実際は個人スポーツ。経験したから言えることだと思いますが、大学野球から上は完全に個人スポーツだと感じますね。特に強豪と言われるチームは。

 

 

あと、野球やるならちゃんとやりたい。これに関しては譲れないものはある。

練習してるから偉いとか、試合に絶対出れるとか、そんなのはないと思うし、アスリート、プロを謳うのであればなおさら。

 

こういった野球への思い、なぜやるならちゃんとやりたいかという事に関しては、過去のブログにも書いているので、ぜひ見てみてください。

 

Mchezo その3 - The Road Not Taken 〜タンザニアライフ〜 (hatenablog.com)

 

まあ、野球に関してはまとまりないけどこんな感じです。

良くも悪くも北海道での2年間は良い経験になったことは間違いない。特に、教育の大切さや、指導者の重要さが再認識できた期間でした!

北海道の練習場は最高のロケーションでした!

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とりあえず現況はこんな感じです。今回書いた選択肢に関してはこれから徐々に進んでいくので、またそのうち報告しまーす。

 

それではまた。

Asante!

今回の旅の優勝はジンギスカンだったかもしれない。